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トレラン関連

2011年9月10日土曜日

7.UTMB 2011 マルティニ~トリエン~バルロシーヌ

ここからはコースが既に違ってますので、タイムテーブルが使えないことに。
とにかくマイペース前倒しで進むしかないと決意。
マルティニを後にし進んでいくと、再び見たことのあるような町並み。
またミスコース?
結果的にミスコースではなかったのですが、どういう道を辿ったのか後で確認したいところです。
そこからは延々と登りが続くも、スイスの牧歌的な光景に癒され、個人エイドに喉も潤してもらい何とか峠に到着。
「この山を下るとそこがトリエンで関門が14時」と教えてくれたのが峠で観戦されていた、前半お世話になった宿のご主人の奥様!
◆GPSで高度確認
一気に下り始めそろそろかと思っていたら、何やら見たことのある顔が。
CCCを完走されたばかりの走友が応援に回っていてくれたのです。
おばあちゃんに、お嬢様まで!
とっても嬉しかった。
トリエン到着。3日目、14時02分←計時上で実際には14時前に関門通過
トリエンのエイドで、おむすびに梅干しに味噌汁、最高の給食でした。
シャンペで殆ど食べていなかったので実はお腹がぐぅぐぅ言ってたのです。
もう昼過ぎでしたしね。
最高の給食貰ってこれから登るのは二度目のカトーニュ。
元気にならないはずがありません。
ぐんぐん登っていくことができました。
試走の際休憩した頂上手前牛小屋の脇で今回も休憩し、冷たい水で顔を洗いここまで来れたことを感謝しレースに復帰。








































1時間半弱で登って来れたんだから1時間15分あれば下りきれるだろうとタカをくくっていたらコースが大きく左に振られ意外と距離があり、ヤバイと感じそれからは激走カトーニュ。
ここでタイムアウトと怪我だけは絶対に避けたいと、走力は95%で抑えるも注意力は300%、まさに真剣勝負。
バルロシーヌが見えてきたと思ったら、また走友の顔が。
「大丈夫間に合うよ!」という一声でどれだけ安堵したか。
バルロシーヌ到着。3日目、16時50分

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