これを書いたのは成田→英国ヒースローの間。
ヒースローでの乗り換えのタイミングでアップ出来ると思います。
3時間ありますので、夕食の確保とネットアクセス。
空港にフリーアクセスエリアがあるといいのですが。
1.エコノミークラスは辛い。
殆ど直立不動っていうか身動きできない状態。
英語が喋れないとダメよと脅された「足下の広い席」をキープすべきだったと激しく後悔。
目の前がその席なのですが、同じ5千円払ってこの差はあんまり。
次回(あるかどうか判りませんが)は、胸を張って該当の席をキープしようと思います(^_^)
2.機内食は要らない。
成田を発って少ししてから機内食が出てきましたが、感想は×。
こんな一律の機内食は廃止して、食べたい人は事前に予約してお金を払って頂くようにした方が
クオリティも向上するでしょうし、良いと思います。
3.機内食の解説。
「ミートボールペンネ」か「和食チキン」と言われ、迷わず和食を所望。
出された「和食」はチキンにタイ米だかどこ産だか判らないような変なライスが
添えられていて、思わず「これ和食?」って聞きたくなるような代物でした。
それに英国得意のポテトサラダに、デザートの甘~いアップルパイ。
仕上げはミルクたっぷりの紅茶なんでしょう、大容量のミルクが付いてましたが、
私はパス。白ワインで口直しとしました。
日本も来年はLCC元年。
各種サービスは有償化して、安い運賃で安全に目的地まで連れて行ってくれる
LCCの登場を期待しましょう。
4.機内エンターテインメントがチープ。
座席毎にモニターがあるので、てっきりネットサーフィン出来るかと思ったらダメ。
テレビゲームと映画とテレビ番組(録画)だけ。
5.機内が寒い
最近の節電で冷房に弱くなってたみたいで震えが。
仕方ないので、レース用のフリースジャケットを取り出し対応。
隣の人は毛布を肩口から被っていました。
自分も足下は毛布で防寒。
なんだかな~。
6.通路寄りの席は大正解。
5千円払って確保した、狭いけど通路寄りの席。
真上は自分の荷物だけのバゲッジスペース。
好きな時に席を立てるって最高です。
今から10年前ニューヨークシティマラソンに出掛けた時、窓際の席を確保したおかげで
景色は楽しめたのですが、通路寄り2人が寝てばっかりで、トイレにも自由に行けず
大変な思いをしたので、今回はお金を払ってでも通路寄りを確保しました。
7,スチュワーデスは無愛想。
日本人でも海外航空会社のスッチーとなると、まるで鉄仮面を被ってるかのように
全くの無愛想で笑顔がありません。
JALやANAのスッチーに慣れきってる私には新人類としか思えませんが、
一体何なんでしょう。。。
海外旅行でもJAL、ANAの人気が高い理由が判るような気がします。
でもこれって「smile=0yen」の世界ですよね。
文化の違いも多少あるとは思いますが、これを考えたLCCが伸びると思います。
8.食事の後は早く寝ろと。
一律の食事が配られ回収されたかと思うと、機内の照明は落とされおやすみモードへ。
なんだかな~・・・。
あと約9時間(T_T)
画像は1回目のランチ(^_^)