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トレラン関連

2011年5月7日土曜日

水豆対策大募集!

水豆対策。
萩往還完踏の条件になりそうです。
ということは当然UTMBも同じでしょう。
どういう仕組みでそれは発生するのか。
 足の肉
 足裏の皮
 靴下
 ソール
という層の、足の肉と足裏の皮の間がずれてしまうということは、
 1.足裏の皮と靴下の間を滑らす
 2.靴下を重ね履きして靴下同士を滑らす。
 3.靴下とソールの間を滑らす
 4.滑りそのものを無くす
この4っつのいずれかを促進することが対策になるはずです。
滑る前提でいくか、滑りを極限まで減らすか悩みますが。
 1→皮が靴下に対し滑るようにワセリンを塗る。
 2→ずれない5本指靴下に、クッション性のあるウールの靴下を重ね履き。
 3→ワセリンは止め、ProtectS1のような保護材を塗って、ずれない靴下を履く。
 4→現状大きめ27cmのシューズを26.5cmにする。
ということになるんでしょうか。
発生のメカニズムを解明しないとどれが適切か判断に苦しみますね。
あとは5本指靴下も防止効果があるらしいですので、ずれない5本指靴下をチョイスしたいと思いますが、武田レッグウェアのTR-15Gにするか、Tabioのレーシングラン五本指ソックスMサイズにするか。
いずれも試したことはあるのですが、丈が異様に短く足首が露出する違和感で使用を止めていました。
武田の立体裁断は、トレラン用として厚地に進化したTRR-25Gが発売になっていましたので試してみようと思いますが、TRR-215Gのように丈長バージョンが出てからにしようかと悩ましいところです。
Tabioの製品はレーシング用の丈よりいくらか長いゴルフ用まで試してみましたが、クッション性に乏しく馴染めませんでした。
ちなみに、こんな水豆です。

私はかかと着地ですので、足先に絞り出されるように(下りでは逆方向に)力がかかっていき、その終端で破綻が起きている?
どなたか、対策アドバイスを頂けると助かります。

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