抜糸完了！

気合いを入れて病院へ。
職場のある本町を通り過ぎ、なんばへ。
開店前の「なんばウォーク」を通り抜け、更に四つ橋線なんばにＯＣＡＴを抜け、「まだ抜糸は無理ですね」と言われないようにと祈りながら富永病院へ。

朝はどこの病院もごった返しますね。
受け付けを済ませてから１時間ほど待って、それから診察室へ。
お医者さまは「今日は抜糸ですね」と一言言うと、やにわに絆創膏を剥がし、看護師の持ってきたハサミを受け取り「ちょっと痛いですよ」と言いながら、糸切りを始めました。
確かに「かなり」痛かったですが、その間約２０秒。
仕事が速い速いでびっくりです。
そのうちの一つ玉結びになってるのがあったのですが、案の定それにてこずりましたが何とかカット完了。
それからピンセットに持ち替え、糸を抜いていき（これは殆ど痛くない）ほどなく完了。
消毒の脱脂綿を傷口の上で左右に滑らすものでマジ痛く、外科医は患者の痛みを感じるような人だったら出来ないなと。
次はガーゼに絆創膏かと思ったら、テープの直貼り。
更に、直貼りの上から指で強く押しながら左右に滑らすもので、あぁうぅいいながら痛みをこらえました。
これで術後の跡が綺麗になるというようなことをおっしゃってましたので、よしとしましょう。
やはり、フランケンシュタインのような感じにはなりたくありませんのでね(^^;)

ここで思い切って聞いてみました。
「今週末マラソンを走るんですけど、大丈夫ですか？」と聞きましたところ、「まだ３日もあるから大丈夫でしょう」と(^^)v
「気になったら時々マキロンみたいなので消毒すればいいでしょう」とも。
これでほぼ出走への目処がつきました。

直貼り用の絆創膏を処方してもらって、気分も晴れやかに病院を後にしてきました。

画像は、上が今朝の状態で、下が今夜の状態です。
糸が無くなっただけですが、随分と綺麗になってきたものです。